いよいよ準々決勝へ!全日本ユース(U-18)フットサル大会

Fリーグ特別指定選手(※)である植松 晃都選手が出場する第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会。

植松選手が所属するPSTCロンドリーナU-18(湘南ベルマーレ下部組織)は1次ラウンドを全勝で終え、準々決勝へと駒を進めました。

 

植松 晃都選手(PSTCロンドリーナU-18/Fリーグ特別指定選手・湘南ベルマーレ)

ー1次ラウンドを終えて

「 聖和学園フットサル部との対戦は、勝つと決勝ラウンド進出が決まるので、早めに点を入れて優位にたちたかったです。早めに先制できましたが、その後追加点が取れなかったので、自分が取ってやろうと思っていました。チームみんなでディフェンスができたので、勝ち取れたと思います。3試合目は、お互い準々決勝進出を決めているチームでしたが、自分達は1位突破しか考えていなかったので、ここでも点を取ってチームを楽にさせたかった。3点取れて良かったです。」

ー準々決勝に向けて

「とにかく点を取ることに執着していきます。そして体を張ってディフェンスし、チームに貢献したいと思います。Fリーグの下部組織代表としても頑張ります。」

 (協力/湘南ベルマーレフットサルクラブ)

 

第2回全日本ユース(U- 18)フットサル大会

準々決勝 第4試合

8月22日(土) 13時30分試合開始

PSTCロンドリーナU-18 vs. 札幌大谷高等学校

会場: 仙台市体育館

 

大会情報:http://www.jfa.jp/match/alljapan_youth_u18_futsal_2015/(JFA公式サイト)

 

※Fリーグ特別指定選手制度は、フットサル選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を越え「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的としています。日本サッカー協会が認定した選手に限り、Fクラブ以外の所属チーム登録のまま、Fリーグ等の試合に出場可能とする制度です。