PSTCロンドリーナU-18、堂々の全国3位!全日本ユース(U-18)フットサル大会

8月20日(木)に開幕した第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会。
最終日の8月23日(日)、ゼビオアリーナ仙台にて、決勝および3位決定戦が行われました。
Fリーグ下部組織チームとして唯一、全国大会へ出場したPSTCロンドリーナU-18(湘南ベルマーレ下部組織)は3位決定戦に臨み、10-4と大差をつけ勝利。3位の座をつかみ取りました。

 

PSTCロンドリーナに加入して12年。Fリーグ特別指定選手として、普段Fリーグの試合にも出場している植松 晃都選手(PSTCロンドリーナU-18)は、今大会でも大活躍。見事、大会MVPに選出されました。
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↑右:植松 晃都選手(左は吉森 慎斗選手)

 

ユース年代最後の全国大会を堂々の成績で終えた植松 晃都選手とPSTCロンドリーナU-18の選手たち。
植松選手はFリーグの舞台で、チームメイトはそれぞれの舞台で更なる成長を目指します。

 

◆背番号31:植松 晃都選手(Fリーグ特別指定選手・湘南ベルマーレ)

得点王になることはできませんでしたが、MVPを受賞することが出来てとても嬉しく思っています。今大会を終えて、もっともっと成長したいと強く思いました。大会を通じて応援していただいた方々ありがとうございました。

◆背番号2:キャプテン 藤村 涼選手

全国制覇を目標にやってきたので、本当に悔しいです。実力不足を認めて次に繋げたいと思います。とても大きな経験が出来たと思うので、この経験を自分の夢に生かしていきたいと思います。全国制覇の目標は頼もしい後輩に託します。応援ありがとうございました。

◆背番号6:木村 海生選手

全ての試合で、チームが今までで一番気持ちが入っていました。優勝を飾る事が出来なかった事は本当に悔しかったですが、全国で3位という事を誇りに思います。高校最後の年で良い経験をさせていただき、楽しくプレーすることができました。サポートしてくださった方々、応援してくださった方々ありがとうございました。

◆背番号7:野口 健吾選手

チーム全員で戦って全国3位という結果が得られてとても嬉しいです。ピヴォとして周りを生かすプレーが出来たと思うのでよかったです。またいい結果が残せるようにこれからも頑張りたいです。応援していただいた方や関わっていただいた方々、ありがとうございました。

◆背番号12:前田 泰都選手

最初の目標であった全国優勝は果たすことはできませんでしたが、第3位という形で終えることができたのでとても嬉しいです。また自分がこのチームにいたことで少しでも勝利に貢献できていたら、嬉しいです。

◆背番号16:吉森 慎斗選手

初めて全国大会に出場して、しかも3位という結果が出せて良かったです。後輩たちには1位を取って来てもらいたいと思っています。遠くまで来て下さった父兄の方々、応援していただいた方々、ありがとうございました。

◆背番号27:鈴木 魁選手

チームに加入してまだ3か月程しか経過していませんが、全国大会というとてもいい経験をさせていただきました。自分たちも、先輩達と同じような結果を残せるように頑張っていきたいです。応援ありがとうございました。

◆背番号42:飯田 千馬選手

自分がミスしてしまい決勝に行くことができませんでした。でもみんながカバーしてくれて3位を取れたことは嬉しかったです。もっと成長して、今度は優勝できるように頑張ります。応援ありがとうございました。

◆背番号47:上村 淳也選手

大会前に怪我をしてチームに迷惑をかけました。自分は来年この舞台に立てるように頑張りたいです。応援ありがとうございました。

◆背番号50:成澤 透選手

結果は3位だったけれど、とても嬉しいです。来年は優勝を目指して頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。

◆背番号51:原田 守久選手

全国大会に出場し、3位になれたことを嬉しく思っています。しかし、先輩の3年生をもっと楽にすることができなかったという自分の実力不足を痛感しました。挑戦者として、またあの舞台で試合できるよう成長していきたいと思います。応援ありがとうございました。

◆背番号64:森本 光輝選手

優勝できず悔しかったですが、3位決定戦を勝ちきってメダルを獲得できたことは嬉しいし、この大会で自分も成長できたと思います。応援してくださった方々ありがとうございました。

(協力/湘南ベルマーレフットサルクラブ)

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