「あいちスポーツアカデミー 読売フットサルクリニック」開催

yomiuri-clinic003

10月25日(日)、SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 第25節・第26節 名古屋セントラルの会場にて、「あいちスポーツアカデミー 読売フットサルクリニック」(愛知県、読売新聞社主催)が行われました。愛知県では2020年に開催される「FIFAフットサルワールドカップ」の招致活動に力を入れており、フットサルをもっと身近に感じてもらおうと読売新聞社と共同でフットサルクリニックを開催しました。

午前の部では名古屋オーシャンズサテライトの木島 悠斗選手、橋本 優也選手が講師を務め、午後の部には相根 澄氏(ゼビオFリーグアンバサダー)も加わり、愛知県内の小学生約70人にフットサルの魅力を伝えました。参加した小学生からは、「選手のように上手くなりたい」「これからの練習に活かしたい」などの声が聞かれました。この中から、将来のFリーグ選手が誕生する日が楽しみです。

yomiuri-clinic001 yomiuri-clinic002

【参加された皆さんの声】
兼子 空さん(小学1年生)
「とっても楽しかったし、うまくなれた気がするので嬉しい。」

西ヶ谷 康介さん(小学4年生)、賢次さん(小学2年生)
「選手をかわしてシュートする練習が一番楽しかった。教えてもらえて嬉しかった。」

【講師の声】
名古屋オーシャンズサテライト 背番号35 木島 悠斗 選手
「普段はサッカーを中心にやっているお子様が多かったので、最初はフットサル独特のプレーである足の裏を使うことができていませんでしたが、練習をしていくうちに使えるようになっていました。今回は、ドリブルからシュートへ、という点を意識できるような練習を行いました。これからも、ゴールを目指す意識を持って、サッカーやフットサルに取り組んでもらえたらと思います。」

名古屋オーシャンズサテライト 背番号36 橋本 優也 選手
「フットサルを知ってもらえる良い機会になったと思います。自分自身は何より楽しむことが一番大切だと思っているので、参加したお子様にも楽しんでいただけていたらいいなと思います。また、皆さんから刺激をいただいたので、自分もトップチームを目指して頑張っていきたいです。今回のフットサルクリニックをきっかけに、Fリーグを好きになって、Fリーグの選手になりたいと思ってもらえたら嬉しいです。」