悲願の年間優勝を目指して

バサジィ大分　5位　勝点51　15勝6分9敗（+9）　＊第30節終了時
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2013/2014シーズン、プレーオフ決勝ラウンドでの激闘はＦリーグに新たな歴史を刻んだ。リーグ戦1位のアドバンテージがあり、1戦目を勝利すれば優勝が決まる名古屋オーシャンズに対し先制し、取っては取られるシーソーゲームを繰り広げ7-6で勝利した。翌日の敗戦で優勝は逃したが、2014/2015シーズンもリーグ戦2位でプレーオフに進出。1年越しのリベンジを果たすかと思われたが、1stラウンドでエスポラーダ北海道に敗戦し、年間順位5位でシーズンを終えた。

今季は現在5位。プレーオフ進出圏内には位置しているが、8位バルドラール浦安との勝点差は5。順位がひっくり返る可能性は少なくはない。小田原セントラルでは7位エスポラーダ北海道と、プレーオフ進出を狙う同士の直接対決とあって、大いに盛り上がることが期待される。鍵を握るのはエース仁部屋和弘か、強烈なシュートを持つディドゥダか。今セントラル要注目の一戦。

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