【日本代表】国際親善試合第2戦も4-2で勝利しコロンビアに2連勝!!

30日に行われた国際親善試合、フットサル日本代表vsフットサルコロンビア代表の第2戦は4-2で日本が勝利した。

拮抗した試合展開の中、コロンビアのパワープレーや退場者を出しての数的不利など危ないシーンを何度も迎えた日本代表。しかし試合終了間際にはパワープレー返しで1点を追加し、2連勝で親善試合を終えた。


PO1st小曽戸

<国際親善試合第2戦>

2016年1月30日(土) 14:15キックオフ 40分(20分ハーフ、プレーイングタイム)
大阪市中央体育館(大阪)
フットサル日本代表 4–2 (前半2-1、後半2-1) フットサルコロンビア代表

<コメント>

フットサル日本代表FP 小曽戸 允哉 選手(シュライカー大阪)

「コロンビアは1戦目で敗戦しているので今日は試合の最初からプレッシャーが激しかったですが、その中でも自分たちがいい形で先制を取ることができたました。そういったことが自信につながる、というのが今日の試合の印象です。海外で経験を積んで個人として成長している選手たちとプレーすることがとても楽しく、いい雰囲気でチームがまとまっていると思います。国内での2試合をいい形で勝って、(AFCフットサル選手権にも)いい状態で臨めると思っています。まずはワールドカップへの出場権を獲得すること、そしてその先の3連覇を目指してやっていきたいと思います」

フットサル日本代表GK 藤原 潤 選手(バルドラール浦安)

「立ち上がりの圧力から、相手の絶対に負けたくないという気持ちを感じました。先に失点してもおかしくない展開ではありましたが、その中でもGKとしてまずは先制点を取られない、しっかり守る、ということができ、入り方はよかったと思います。僕も長く代表にいさせてもらっていて、国内でも海外でも相手に押されて大量失点しゲームが崩れることを経験しています。長い年月をかけ色々な選手が代表に関わり、ここ最近そういったゲームが少なくなっていることはメンタル面でも成長が見える部分だと思います。AFCは自分が出場してもしなくても、日本代表として必ずワールドカップへの出場権を勝ち取り、その先の3連覇を目指して戦いたいと思います」