【選手コメント】JFAエンジョイ5エキシビジョンマッチ

31日、さいたまスーパーアリーナで公益財団法人日本サッカー協会(JFA)主催の「2015/16 JFAエンジョイ5 ~JFAフットサルエンジョイ大会~」ファイナルステージが行われました。フレンドリーエキシビジョンマッチにはFリーガー5選手がFUTSAL STARSのメンバーとして出場し、参加者チームと対戦しました。ヒールリフトやループシュートなどで会場を沸かせたFUTSAL STARSが3点を先取しましたが「子どものゴールは3点」というルールに基づき同点に追いつかれ、3-3で試合が終了。両チームに惜しみない拍手が送られました。

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【選手コメント】

小宮山 友祐(バルドラール浦安)
「とにかく走りました。同点にされてから本気で勝ちにいきましたが、勝てなくて残念です。今年はフットサルのW杯イヤーで日本代表の選手たち2月のAFCフットサル選手権に向け頑張っているので、ぜひそちらも応援してほしいです」

田村 佳翔(フウガドールすみだ)

「フットサル自体は一般的に広まっていると思いますが、競技フットサルはまだまだ広がりが大きくないので、こういった草の根活動もとても大切なものだと感じました」

上福元 俊哉(府中アスレティックFC)
「普段チームが違い一緒にプレーすることのない選手とプレーができ、とても楽しかったです。参加された一般の方々、子どもたちもとても楽しそうにプレーしていたので参加できてよかったと思います」

金山 友紀(ペスカドーラ町田)
「参加者の方々も楽しんでくださったと思いますし、自分たちも楽しめました。大人も子どもも女性も一緒になってプレーできるのがエンジョイフットサルの魅力で、『エンジョイ5』という名前のとおり、みんなで楽しめたのでとてもよかったと思います」

小野 大輔(湘南ベルマーレ)
「参加者の皆さんのやる気が満ち溢れていて、本気で楽しんでプレーができました。フットサルは5対5のスポーツですが、(途中相手チームのFPが増えるなど)エンジョイ5ならではの楽しみ方ができてよかったです」