【全日本フットサル選手権】日本一の座を目指して！（グループD）

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配信日：2016.02.28

oskshn
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3月4日に幕を開ける「全日本フットサル選手権」。2015/2016シーズンリーグ戦1位の名古屋オーシャンズ、同2位のペスカドーラ町田は決勝ラウンドからの出場となるが、それ以外のＦリーグ所属10チームは6グループに分かれ、1次ラウンドを戦う。

4日から6日の3連戦でグループ1位を勝ち取ったチームは、闘いの場を東京・国立代々木競技場第一体育館に移し、日本一の座を目指し、熱い戦いを繰り広げることとなる。

グループDにはリーグ戦4位でプレーオフに進出し、年間順位3位となったシュライカー大阪、リーグ戦10位の湘南ベルマーレが入った。

平均年齢が若く、成長目覚ましい植松など今後の活躍が期待される選手を擁する湘南。若手の躍動を機動力とし、決勝ラウンド進出を目指す。同グループのシュライカー大阪は、プレーオフ2nd Roundで府中アスレティックＦＣに敗れ、2年連続のFinal Round進出とはならずに辛酸を舐めた。その悔しさをバネに決勝ラウンド進出、タイトル獲得を狙う。

このグループには関東地域代表としてリガーレ東京が出場する。大阪、湘南が関東リーグチャンピオンのリガーレとどのような試合を展開するのか。そういった意味でも非常に興味深いグループのひとつだ。