関東以外で初の6クラブ共同開催!注目カード目白押し!【DUARIG Fリーグ2017/2018 第13節】

DUARIG Fリーグ2017/2018は、9月2日(土)、3日(日)の2日間にわたり、第13節・第14節を6クラブ共同開催にて開催します。北海きたえーる(北海道札幌市)、武田テバオーシャンアリーナ(愛知県名古屋市)の2会場で広げられる熱戦を、ぜひ会場でご覧ください。
 

DUARIG Fリーグ2017/2018 第13節

9月2日(土)13:30キックオフ(北海きたえーる) ★
ヴォスクオーレ仙台 vs. アグレミーナ浜松

前節今季初勝利を挙げた仙台と、バルドラール浦安との接戦を引き分けで終えた浜松が対戦します。外国人選手の加入以降、徐々に攻撃面で変化が現れている仙台。この2連戦でも勝利し、今季初の連勝を挙げたいところです。対する浜松は現在8位。6位以上と7位以下で勝点差が開いている現状を打破し、クラブ初のプレーオフ進出に向け勝点を伸ばすことができるのか、注目です。
 
9月2日(土)13:30キックオフ(武田テバオーシャンアリーナ) ☆
デウソン神戸 vs. バサジィ大分

前節で敗戦しており、連敗は避けたい神戸と大分の対戦。この試合の結果によって順位が入れ替わる可能性があるため、どちらにとっても勝たなくてはならない一戦です。試合終盤に粘りを見せる神戸ですが、先制され追う展開が多く、いかに先攻し得点できるかがひとつのポイントとなりそうです。対する大分は、復帰の待たれていた仁部屋和弘選手が前節出場し、ここからまた、チームが変化していくことが期待されます。

 
9月2日(土)16:00キックオフ(北海きたえーる) ★
湘南ベルマーレ vs. フウガドールすみだ

勝点27、現在2位の湘南と、勝点24、現在4位のすみだが対戦。開幕前のカップ戦で見せた意外性から、開幕後も勝点を積み重ね、強豪の名が定着した湘南。得点ランキング1位タイのロドリゴ選手の得点力と、その得点力を支える他の選手のハードワークで上位キープを目指します。対するすみだは今節の結果により2位まで順位を上げる可能性があります。さらなる進化を遂げるボラ選手を筆頭に、チームの総力を挙げて湘南に挑みます。

 
9月2日(土)16:00キックオフ(武田テバオーシャンアリーナ) ☆
バルドラール浦安 vs. ペスカドーラ町田

今季初の3連勝を遂げたあと、前節では同点に追いついた浦安。4戦負けなしで迎える今節でも、戦況を切り開く決定力を持つ星翔太選手を中心に、勝利を目指します。対する町田は前節名古屋オーシャンズに勝利。激戦でリードを守り切った集中力やスタミナを武器に5連勝に臨みます。かつて浦安で指揮を執った町田の岡山孝介監督。その時代に選手としてプレーをしていた高橋健介氏が現在浦安の監督を務めており、手の内を知る者同士が行う駆け引きから、目が離せません。

 
9月2日(土)18:30キックオフ(北海きたえーる) ★
エスポラーダ北海道 vs. 府中アスレティックFC

北海道のホームアリーナで行われる、今回の6クラブ共同開催。中7日での試合でアドバンテージを持つ北海道は、応援に駆けつけるであろうファン、サポーターのためにも、3試合ぶりの勝利を挙げたいところです。対する府中は前節、シュライカー大阪とのシーソーゲームで逆転負けを喫しており、上位陣に食らいついていくためにも連敗は避けなくてはなりません。前節、出場はしなかったものの3試合ぶりのメンバー入りをはたしたGKクロモト選手の復帰にも期待がかかります。
 
9月2日(土)18:30キックオフ(武田テバオーシャンアリーナ) ☆
名古屋オーシャンズ vs. シュライカー大阪

今節最も注目されている一戦。首位・名古屋は前節ペスカドーラ町田に1点差で敗戦。王座奪還を狙い首位をキープする名古屋、ホームアリーナでの連敗は絶対に避けなくてはなりません。今季初の敗戦を機に、さらに気合を入れて臨むであろうこの一戦に注目です。対する大阪は、前節1点差での逆転勝利を収めています。昨季王者として、現在の5位という順位は決して納得のできるものではないでしょう。2巡目に懸ける思いが、首位・名古屋との対戦でどのように現れるのか、期待がかかります。

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