「フットサルを応援して、開発途上国へ学校給食を届けよう!」三井住友カード×Fリーグ×TABLE FOR TWOキャンペーンに参画

Fリーグ(日本フットサルリーグ)は、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:久保 健、以下:三井住友カード)および特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(所在地:東京都港区、代表理事:小暮 真久、以下:TFT)と協働し、3者コラボ企画「フットサルを応援して、開発途上国へ学校給食を届けよう!」キャンペーンを展開いたします。

 

同キャンペーンでは、2017年に創業50周年を迎える三井住友カードが2012年2月から参加している、開発途上国の食糧支援と先進国の生活習慣病解消を結びつける活動「TABLE FOR TWO(テーブルフォーツー)」プログラムの一環として、DUARIGFリーグ2017/2018の公式試合におけるゴール数に応じて、三井住友カードからTFTへ寄付を行います。

 

1ゴールにつき、開発途上国の学校給食50食分(20円×50食)の寄付を行う等、開発途上国への支援強化を目的とした活動となります。なお、今シーズンはシーズン途中でございますが、リーグ戦第1節に遡り、第33節までのゴール数およびプレーオフ1回戦から決勝までのゴール数に応じて同キャンペーンを実施します。第19節終了時点で691ゴールが生まれており、34,550食分の寄付を行うこととなっております。

 

<実施イメージ>

 

<三井住友カードについて>

三井住友カードは1967年に発足以来、日本におけるVisaのパイオニアとして、またキャッシュレス化を先導する総合決済事業者として、約半世紀にわたり日本のクレジットカード業界を牽引しています。

国内外のFinTech企業との提携をはじめ、インバウンド消費や地方創生を促進する最新の加盟店ソリューションの提供、世界中で使えるプリペイドカードの発行開始など、多様化する顧客ニーズに対応した商品開発と、時代の変化に応じた新たなビジネスモデルの構築を積極的に推進しています。

コーポレートサイト:https://www.smbc-card.com

 

<NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて>

2007年10月設立。”TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできます。これまで企業や官公庁、大学、病院など648団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約5,033万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けました。

 

以上