全日本フットサル選手権大会、準決勝進出4チームが出そろう

本日、第23回全日本フットサル選手権大会 準々決勝の4試合が行われました。
 
第1試合ではバルドラール浦安が、1次ラウンドでFリーグ2チームに勝利し勝ち上がってきたフウガドールすみだバッファローズに9-1で快勝。つづく第2試合はフウガドールすみだと湘南ベルマーレの関東同士の対戦となり、後半残り1秒ですみだが同点に追いつき延長戦に突入。この延長戦を制した湘南が、準決勝へと駒を進めました。
 
第3試合のシュライカー大阪vsペスカドーラ町田は、互いに決勝まで進むことを想定した堅実な展開から町田が先制すると、前半のうちに大阪が追いつき1-1で折り返します。後半、町田が勝ち越しゴールを挙げるも再度追いついた大阪は、残り時間わずか6秒でアルトゥール選手が逆転弾を決め3-2で勝利。第4試合の府中アスレティックFCvs名古屋オーシャンズも前半は堅い試合運びとなりましたが、後半に試合が動き、府中のパワープレーをしのいだ名古屋が2-4で勝利。準決勝進出を決めました。
 
明日の準決勝はバルドラール浦安とシュライカー大阪、湘南ベルマーレと名古屋オーシャンズが、決勝進出をかけて対戦いたします。
 
詳しくは公益財団法人日本サッカー協会公式サイト