「フットサルってどんなスポーツ?」実施レポート

Fリーグでは5月5日が「フットサルの日」であることを記念し、サッカーミュージアムのゴールデンウィーク特別開館期間中である本日、「フットサルってどんなスポーツ?」イベントを実施いたしました。
 
清水和也選手(フウガドールすみだ)、刈込真人選手(湘南ベルマーレ)が参加した同イベントは全2回を行い、サッカーボールとフットサルボールを用いてそれぞれの特性を体験していただいたほか、フットサルボールの特性を生かした扱い方やシュートの打ち方などを学んでいただきました。
 
各回の最後にはミニゲームを行い、選手のボールさばきに見学者からも歓声が上がりました。
 
清水和也選手
「想像以上にフットサルをプレーしたことがある参加者も多く、サッカーとフットサルそれぞれの特性や違いを理解してくれました。実際こういったイベントを体験してみて、どちらの特徴も知ることが大切だと改めて感じました。その中で僕たちはフットサルの特徴や良さを伝え、プレーする人たちがこの先にサッカーもフットサルも選べるようにしていきたいと思います」
 
刈込真人選手
「今日のイベントに参加していただいた方が、少しでもフットサル、Fリーグに興味を持ち、今度は真剣勝負の試合を観に来てくれたらうれしいです。その時に僕たちが情けないプレーをしていては魅力を伝えられないので、そのためにも日々のトレーニングに取り組んで、来ていただいた方たちにいい試合が見せられるようにしていきたいと思います」
 

 
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