北野聖夜選手(F選抜)岐阜県・大野町を表敬訪問

12月3日(月)、Fリーグ選抜の北野聖夜選手(所属元・名古屋オーシャンズサテライト)が出身地である岐阜県大野町の宇佐美晃三町長を表敬訪問いたしました。
 
2020年までの2年間限定で、Fリーグ選抜チームを編成し活動している背景や、日本フットサル連盟の取組、岐阜県内での岐阜県サッカー協会、岐阜県フットサル連盟の取組などをご紹介させていただき、和やかに会談が終了しました。
 

 
宇佐美 晃三 大野町長
「大野町出身の方が、トップスポーツの選手として活躍することは大変光栄です。是非、この町の出身者としてフットサル日本代表選手となってくれることを期待しています。大野町では、少しずつではありますが、大野町運動公園メイプルグランド(多目的運動場)などスポーツ施設の整備を進めています。メイプルグランドでは、スポーツ少年団のサッカー大会やフットサル大会が開催されているので、そういった子どもたちにも夢を与えるような活動をしてほしいと願っています」
 
北野 聖夜 選手
「大野町で生まれ育ち、良い監督、コーチに出会うことができ、サッカーもフットサルも始めることできました。その中で、互いの面白さを感じ、高校生の時に本格的にフットサルをに取り組むようになりました。名古屋オーシャンズサテライトでの活動を経て、今シーズンはFリーグ選抜の選手として活動しています。自分を育ててもらった大野町には、なんらかの形で貢献し、フットサルという言葉やフットサルの魅力を積極的に発信していきたいと考えています。また、Fリーグを観戦したことがない方たちが多い中、大野町の皆さんがFリーグを会場で観戦できるような環境を作っていきたいと思います」