<名古屋セントラルへ向けて>混戦状態から抜け出すのはどこだ!?

シュライカー大阪は、今シーズンより元日本代表木暮賢一郎を監督として招聘し、40分間走り切れるチームへの変貌を目指している。直近の4試合で3勝1分と、”木暮イズム”が徐々に効果を発揮し勝点を積み上げてきた。しかしながら、ピッチに立てるのは選手である。この選手たちが、木暮監督の求めていることを理解し、試合終了の笛がなるまで闘いきれるかまた、主将瀬戸彬仁選手、日本代表佐藤亮選手、ベテラン村上哲哉選手がチームを引っ張り団結するかが大切になってくる。そしてそれが、プレーオフ進出決定の鍵となるだろう!!

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エスポラーダ北海道は、若手とベテランがうまく融合したチーム作りが今年は結果を残している。但し、日本代表GK関口優志選手が存在しながら勝ち切れない点が気になるところである。試合数が重なり疲労が隠せない時期ではあるが、ベテラン神敬治選手、水上玄太選手がもうひと踏ん張りし、若手選手が奮起し追随すればプレーオフ進出のカードをもぎ取れる。主将高山剛寛選手中心に道産子の根性を見せて、プレーオフ進出を!!

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