Fリーグ2014/2015 powered by inゼリー 第33節すみだvs.仙台戦における警告の対応について

  • カテゴリ:その他
  • 配信日:2015.03.11

Fリーグ2014/2015 powered by inゼリー 第33節フウドールすみだvs.ヴォスクオーレ仙台戦において、ヴォスクオーレ仙台12番佐々木諒選手が警告されましたが、これが間違いであったことが判明したため、次のとおり対応することとしました。対応するまで、長い時間がかかり、多くの方に混乱、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

<対応内容>
試合:Fリーグ2014/2015 powered by inゼリー 第33節 フウガドールすみだvs.ヴォスクオーレ仙台(2015年2月14日(土)16:30キックオフ 墨田区総合体育館(東京))

対応:当該試合の主審は、14分、8番藤本豊選手(ヴォスクオーレ仙台)ファウルを認識し、笛を吹き試合を停止しましたが、12番佐々木諒選手(ヴォスクオーレ仙台)を繰り返しフットサル競技規則に違反したとして、警告しました。
この事実について、試合後、関係者による、また、映像による事実確認をしたところ、警告の対象は12番佐々木選手ではなく、8番藤本選手であることが明らかになり、また公益財団法人日本サッカー協会審判委員会の判断も、異なった選手を警告であることとしました。これにより、12番佐々木選手の警告累積には算入せず、本来の警告対象選手であった8番藤本選手の警告累積に算入することとしました。なお、公式記録上は、12番佐々木選手の警告であることは変更しません(*参照)。

Fリーグ2014/2015 powered by inゼリーは、2015年2月15日(日)においてリーグ戦が終了したので、8番藤本選手に与えられた当該警告はFリーグ2015/2016シーズンには持ち越されません。
また、Fリーグとして、公益財団法人日本サッカー協会審判委員会に対して、このような間違いが発生しない様、審判員の指導の徹底方、お願いいたしました。

*フットサル競技規則第5条〔主審・第2審判〕
主審・第2審判の決定「プレーに関する事実についての主審・第2審判の決定は最終である」により、公式記録は変更しない。