【日本代表】福島県での3日間のトレーニングキャンプを終える
6月3日(月)~5日(水)の3日間、ならはスカイアリーナ(福島県双葉郡)でフットサル日本代表候補のトレーニングキャンプが行われました。トレーニングを終えたFリーグ所属各選手のコメントを紹介いたします。
税田拓基選手(ヴォスクオーレ仙台/初選出)
「普段対戦相手として一緒にプレーすることのない、エース級の選手、レベルの高い選手が揃っているので、チームでの活動との違いも出て緊張感もあり、3日間楽しかったです。初招集の連絡を受けた時は、率直に嬉しかったです。年齢的にもラストチャンスという気持ちで臨まないと参加する意味がないと思っていたので、準備する日数をきちんと持てて、気持ちをしっかり作って臨めた合宿になったと思います。今後代表に定着するには、リーグ戦でも間違いなく結果を残さないといけないと思います。ヴォスクオーレ仙台の成績を伸ばすことが自分の評価が上がることにも繋がりますし、まずはリーグ戦でしっかり活躍して、存在感をしっかり出していきたいと思います」
瀧澤太将選手(バサジィ大分)
「一報を聞いた時は、もちろん嬉しかったですが、緊張や不安など色々な思いもありました。ですが、せっかくもらったチャンスなので、それを絶対に生かし、”やってやろう”という気持ちで合宿に入りました。チームに所属する中で、上には上がいるといつも感じていますが、もっと上がいるというのを肌で感じて、いいプレーも少しはありましたがたくさんミスをして、自分の不甲斐なさを感じることができ、とてもいい経験になりました。代表に定着して活躍することが自分の今の目標になっているので、チームに戻ってここで得た経験を生かしてチームに還元できるように練習していきたいです」
トレーニングの模様は公益財団法人日本サッカー協会公式サイトへ