【日本代表】国際親善試合第1戦は3-2でコロンビアに勝利!!

27日に行われた国際親善試合、フットサル日本代表vsフットサルコロンビア代表の第1戦は3-2で日本が勝利した。

前半立ち上がりすぐにミスから失点した日本だったが、集中力を切らすことなく攻撃を形作り、前半を1-1で折り返す。後半、名古屋オーシャンズFP森岡薫の2得点でリードを広げ、コロンビアのパワープレーから1失点を喫するもリードを守り切り3-2で試合を終えた。

10節 名古屋 森岡

<国際親善試合第1戦>

2016年1月27日(水) 19:05キックオフ 40分(20分ハーフ、プレーイングタイム)
国立代々木競技場第一体育館(東京)
フットサル日本代表 3–2 (前半1-1、後半2-1) フットサルコロンビア代表

<コメント>

フットサル日本代表FP 森岡 薫 選手(名古屋オーシャンズ)

「前半早い段階に自分のミスから失点したので、取り返さなければという気持ちでいました。相手を背負ってのシュートが自分の得意とする形で、そこに味方がボールを入れてくれたのがゴールにつながったと思います。ずっと(代表として)
勝てなかった代々木で勝つことができたので、2戦目の大阪でも勝つことが僕らの中での目標です。相手もコンディションを上げてくると思いますが、僕たちも大阪に合わせてコンディションを整え臨みたいと思います」

フットサル日本代表FP 滝田 学 選手(ペスカドーラ町田)

「この代表のセールスポイントは森岡選手をはじめ、今までにないタレントが揃っていることです。そしてそのタレントを持っている選手たちが献身的なハードワークをし続けられることは、世界で見ても日本の強みだと思うので、そこはぜひ見てほしいです。特別な選手が地味な作業をやり続けられというのは、日本にとって大きなことだと思います」

国際親善試合の概要はJFA公式サイトから