【日本代表】AFCフットサル選手権トルクメニスタン2020予選-東地区- に向け、立川でのトレーニング初日を終える

15日(火)、アリーナ立川立飛(東京都立川市)で、AFCフットサル選手権トルクメニスタン2020予選-東地区-に臨むフットサル日本代表がトレーニングを行いました。トレーニングを終えたFリーグ所属各選手のコメントを紹介いたします。
 

室田 祐希選手(ペスカドーラ町田)

■前日リーグ戦で大敗しての代表活動ですが切り替えはできていますか?
「一晩寝て起きたら忘れるタイプなので(笑)切り替えはきちんとできていますね」
 
■タイトなスケジュールですがコンディションは?
「午前中は少しきつかったですが、午前中のトレーニングの後はしっかり休めたので、午後は動けたと思います」
 
■大会への意気込みをお願いします
「4年前苦い思いをしました。僕自身はあまり出場できずにベンチから試合を見ていたので、今回は必ず自分がチームに貢献して、まずはアジア予選を勝って、W杯に出場できるようにがんばりたいと思います」
 

皆本 晃選手(立川・府中アスレティックFC)

■現在のコンディションはいかがですか?
「春先にけがをしてから少しずつ試合勘も戻り、コンディションもよくなってきています。まだ100%まで戻っているかは分かりませんがいい状態で代表活動に入れたと思っています」
 
■大会を前にチームの雰囲気が少し変わったように感じられました
「ここがどういう場所でどういう時間かという自覚があるので、緊張感を持って臨めていると思います。今までの合宿は候補選手など色々な選手が参加しましたが、その中から14人が選ばれ、このメンバーで大会に行く、という緊張感があってそういった雰囲気が出ていると思います」
 
■大会への意気込みをお願いします
「このために4年間やってきたという思いがありますし、僕たちにとっては4年間、選手によっては8年間、もしかしたら10年以上、このW杯予選に懸ける思いを持っている方もいるかもしれません。やっと大一番がきた、という気持ちです。」
 

仁部屋 和弘選手(バサジィ大分)

■前日にリーグ戦を終えての代表活動ですがコンディションはいかがですか?
「大会に向けて日数もあるので、これから高めていけたらとは思っています」
 
■初日のトレーニングを終えた感想は?
「前日に試合をした大分と町田の選手は、監督にも配慮をしていただき調整していただいた部分もあるので、2日目からはグループの一員として、他の選手と同じように臨みたいと思います」
 
■大会への意気込みをお願いします
「前回のW杯予選で敗戦してから、この日を待っていました。色々な大きな責任を背負い、不安もありますが、一番に思い浮かぶのは「楽しみ」という感情なので、楽しみながら勝ち上がっていきたいという気持ちです」
 

フットサル日本代表の情報は公益財団法人日本サッカー協会公式サイト