ゼビオFリーグアンバサダーに任命

日本フットサルリーグ(Fリーグ)は、Fリーグやフットサルの認知度を高め、より身近なものに感じていただけるよう、榮 隆男、オスカル草葉及び畠田 亮の 3 氏に加え、相根 澄氏を今シーズンのFリーグアンバサダー(フットサル伝道師)に任命。また、名称もリーグのエグゼクティブパートナーの名前にちなみ、「ゼビオFリーグアンバサダー」としました。

 
◆アンバサダーのプロフィール
(再任)
榮 隆男(サカエ タカオ)1939 年生まれ
日本フットサル連盟副会長、日本サッカー協会特任理事、フットサル委員会委員長などを歴任。長年フットサル日本代表チームの監督や団長を務めるなど、現在の日本のフットサルの基盤を築く。

 

・オスカル草葉(草葉 達也:クサバ タツヤ)1963 年生まれ
作家、エッセイスト。日本ペンクラブ会員 日本演劇学会会員 阪南大学講師 宝塚歌劇研究の第一人者として知られる。41 歳からサッカー、44 歳からフットサルを始め、47 歳で関西フットサルリーグ「MESSE OSAKA DREAM」に入団、現在でもフットサルをプレーしている。フットサルとチャリティーを融合させたプロジェクト「ONE GOAL! ONE HEART!」 を展開。日本のサッカー発祥の外国人倶楽部「神戸レガッタアスレチッククラブ」の元理事。

 

畠田 亮(ハタケダ リョウ)1981 年生まれ
Fリーグ開幕前年の 2006 年に CASCAVEL(現ペスカドーラ町田)でフットサルを始める。Fリーグ 2 年目はバサジィ大分、そして 3 年目の途中にステラミーゴいわて花巻に移籍し、全日本選手権を終えて引退。現在はアーティストのマネジャーをし、アーティストと Fリーガーの親交を深めつつ、MIFA(Music Interact Football for All)という音楽とサッカーのイベントなどを行っている。

 

(新任)
相根 澄(サガネ キヨシ)1973 年生まれ
ヴァンフォーレ甲府などでプレーした後にフットサルに転向。1999 年にフットサル日本代表入り。2002 年-2004 年にかけて AFCフットサル選手権で 3 年連続準優勝した際のメンバーでもある。イタリア等でプレーした後、2007 年Fリーグ開幕と同時にペスカドーラ町田に加入。同年限りで現役を引退した。現役引退後は、ステラミーゴいわて花巻、湘南ベルマーレ監督を歴任。また、より多くの人にフットサルの魅力を知ってもらう事を目的として活動する「K9 Project」の理事長を務めるなど、様々なフットサルの普及活動に尽力している。

相根アンバサダー写真