SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016シーズンも、残り10節となった。FIFAフットサルワールドカップ2016コロンビアに向け、Fリーグ全選手が日本代表を目指して始まった今シーズン。終盤戦に入り、目が離せない激闘が繰り広げられている。
今シーズンも名古屋オーシャンズが絶対王者の貫禄を見せつけ、首位を独走しているが、第22節に行われた府中アスレティックFCとのアウェイ戦でつまずきを見せた。しかしながら、翌週の第23節、ヴォスクオーレ仙台とのホーム戦では貫禄勝ち。今週末に控える第24節、アグレミーナ浜松との東海ダービー、名古屋セントラルでの連戦を乗り越えれば一気にプレーオフ進出決定とリーグ優勝が見えてくる。
しかし、名古屋セントラルで待ち構えるバサジィ大分は、2シーズン前のプレーオフファイナル第1戦で大量得点し、名古屋に勝利している。同様にシュライカー大阪も、昨シーズンのプレーオフファイナルで粘りを見せ、第2戦の延長戦までもつれ込む大激戦を繰り広げた。その試合に辛くも勝利した名古屋はFリーグ8連覇を成し遂げている。絶対王者・名古屋にとって相手に不足はない名古屋セントラル。この2試合をどのように切り抜けるかに注目だ。
名古屋セントラルで名古屋と対戦する大阪は第23節終了時点、勝点41で3位。木暮監督の元、昨シーズンの屈辱を晴らすべく常に上を目指し、毎試合激しい闘いに挑んでいる。勝点39で6位の大分もプレーオフ進出を虎視眈々と狙っている。吉武監督中心にベテランと若手がうまく融合し、ここまで勝点を積み上げてきた。両チームともに第23節で勝利し、勢いをつけて名古屋セントラルを迎えたいところだろう。監督の手腕の見せどころだ。
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現在、2位につけているペスカドーラ町田は、2013/2014、2014/2015と2シーズン続けてプレーオフ進出を逃した。その悔しさを胸に秘め、今シーズンを闘っている。補強したボラの活躍は当然ながら、岡山監督が若手選手を起用し、いい状態で勝点を積み上げてきた。しかし、第23節では府中アスレティックFCとの東京ダービーを控え、名古屋セントラルでは上位に属するシュライカー大阪、フウガドールすみだと対戦する。この3戦で勝点を取りこぼすとプレーオフ進出が遠のく危険性を秘めている。
最終節・第33節ではFリーグ初となる町田でのセントラルを開催。年明け、1月5日、6日のプレーオフ1st・2ndラウンドも町田での開催が決定した中、3連勝を目指す勢いを持って臨まなければならない。2シーズン連続で味わった苦しみを乗り越えて、プレーオフ進出の切符をもぎ取って欲しいと願う町田サポーター、町田市民の想いを背負う。
オーシャンカップ・神戸フェスタの覇者、府中アスレティックFCは徐々に順位を上げてきた。今シーズン獲得した主力の渡邉知晃が中国・大連元朝足蹴倶楽部に移籍し、戦力ダウンが危惧されたが、主将の皆本を中心に上福元、完山、柴田、小山などのベテラン選手が奮起し、チームを勝利に導いている。町田との東京ダービーを制し、名古屋セントラルで湘南ベルマーレ、バルドラール浦安に連勝すると一気にプレーオフ進出が見えてくる。カップ戦覇者のプライドを魅せつける絶好のチャンスをものにできるのか、注目が集まる。
昨シーズンのプレーオフで悔しい敗戦を経験したエスポラーダ北海道が、その雪辱を果たそうと踏ん張りを見せている。現在7位、勝点38は満足できる順位ではない。第27節の名古屋戦、第28節の浦安戦と、勝率の高いホームで山場を迎えるが、第24節、アウェイでの湘南戦、名古屋セントラルでの浜松、仙台との対戦に勝利し、しっかりと勝点を積み上げてホームに戻りたいところだろう。そのためにも、十川や堀米といった若手の活躍がなければならない。
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名古屋セントラル
チケット情報:http://www.fleague.jp/ticket/central/nagoya/
イベント情報:http://www.fleague.jp/ticket/central/nagoya/event.html





















