広島・エフドゥが西日本豪雨災害被災地域の子どもたちと交流会を実施【Fリーグ2018/2019 ディビジョン2】
7/14日(土)、Fリーグ2018/2019 ディビジョン2に所属する、広島エフ・ドゥが安佐北区スポーツセンター(広島県)にて第2節 vs.ボルクバレット北九州戦を行いました。
同会場は、先の西日本豪雨災害で甚大な被害を受けた地域にありますが、施設の安全面、選手・スタッフに被害がないことが確認できたため、予定通り、試合を実施いたしました。
また、当日は広島市安芸区矢野町の子どもたちを招待し、選手との交流会を行いました。
試合は広島が4-2で勝利し、村上哲哉監督は「選手たちと『この時期にこの場所で試合をする意味を一緒に届けよう』と話し、選手たちは最後まで諦めずに、広島の誇りと責任を胸に、広島のために戦えたと思います。 まだまだ被災地は(復興に)時間がかかると思いますが、僕たちにできること、エフ・ドゥにできること、そしてスポーツ、フットサルで伝えていくことに、責任を持って突き進んでいきたいと思います」とコメントを残しています。