2019/2020シーズン 第1回Fリーグ選抜セレクションを実施

Fリーグは、1月4日(金)、5日(土)の2日間、第1回 2019/2020シーズン Fリーグ選抜セレクションを武田テバオーシャンアリーナ(名古屋市・愛知)にて開催しました。
 
2年間限定のこの活動の1年目では、15名の選手がFリーグ選抜としてリーグ戦に参加し、8位をマークしています(2018年12月26日・第28節終了現在)。このような活躍の影響もあり、今回のセレクションにはFリーグディビジョン1及びディビジョン2の各チームから、23名が参加しました。
 
セレクション参加者はトップチームのサブメンバーや下部組織で活動をしている選手が大半を占めており、出場機会を求めてFリーグ選抜入りを目指しています。今シーズンはFリーグ選抜から、坂桂輔選手(エスポラーダ北海道)、新井裕生選手(アグレミーナ浜松)、伊藤圭汰選手(ペスカドーラ町田アスピランチ)がフットサル日本代表候補合宿に招集され、Fリーグ選抜での活動を通して成長を見せています。今回のセレクション参加選手も、フットサル日本代表を目指しています。
 
セレクションの初日は、現在、Fリーグ選抜を指揮している高橋優介監督の指導のもと、フィジカル中心のメニューを行いました。2日目はゲーム中心のメニューが組まれ、若手選手たちはより高いレベルを目指し、真剣な表情でセレクションに臨んでいました。2日間、武田テバオーシャンアリーナ内には、希望に満ちた若い選手の声が大きく響いていました。ここから1人でも多くの日本代表選手が生まれることが望まれています。
 
第1回2019_2020Fリーグ選抜セレクション参加者一覧
 
なお、第2回セレクションは、2月2日(土)、3日(日)に開催いたします。