名古屋ペピータ選手が通算100得点に王手!歴代2位タイ・出場103試合目でのスピード到達なるか
名古屋オーシャンズのペピータ選手(33)が、Fリーグ ディビジョン1史上27人目の通算100ゴールにあと1点と迫っています。前節まで通算102試合に出場し、99得点。12月25日(土)の第20節ペスカドーラ町田戦で1ゴールを追加すれば、通算103試合目での大台到達となります。
通算103試合目での100得点達成となれば、Fリーグ史上2位タイのスピード到達。最速はヴァルチーニョ選手(当時:名古屋)が2020年1月13日のFリーグ選抜戦で記録した92試合目で、103試合目はボラ選手(当時:湘南)の歴代2位の記録に並ぶことになります。
ここまでほぼ1試合1得点のペースでゴールを量産し、2019/2020シーズンから2年連続で最優秀選手賞を受賞。今季も17試合の出場で得点ランキング2位の15ゴールを挙げ、首位を快走するチームの原動力となっています。
また、同じく名古屋所属の安藤良平選手も通算97得点(310試合)で大台達成にあと3点と迫っています。
<名古屋ペピータ選手の年度別リーグ戦成績>
2017/2018 0試合0得点(けがで出場機会なし)
2018/2019 32試合24得点
2019/2020 31試合37得点
2020/2021 22試合23得点
2021/2022 17試合15得点 ※第19節終了時点
Fリーグ通算102試合99得点
<Fリーグ通算100得点のスピード達成10傑>
1位:92試合目 ヴァルチーニョ(名古屋)/通算100得点
2位:103試合目 ボラ(湘南)/通算228得点
3位:106試合目 クレパウジ ヴィニシウス/(大阪)通算311得点
4位:120試合目 森岡 薫(名古屋)/通算298得点
4位:120試合目 オリベイラ アルトゥール/(大阪)通算141得点
6位:132試合目 山田 ラファエル ユウゴ/(府中)通算159得点
7位:133試合目 本田 真琉虎洲(町田)/通算189得点
8位:140試合目 水上 玄太(北海道)/通算260得点
9位:173試合目 金山 友紀(町田)/通算163得点
10位:180試合目 稲葉 洸太郎(浦安)/通算127得点
※所属は100得点達成時。通算得点数は2021年12月22日現在