一般社団法人日本フットサルトップリーグは、一般財団法人日本フットサル連盟および一般社団法人日本フットサル施設連盟と、2月11日（土）東京都・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で、「FUTSAL・JAPAN」連携協定を締結いたしました。
本連携協定締結を機に、競技や普及活動を通じ、元気で楽しさに満ち溢れた文化醸成を目指し、フットサルで人生を豊かにできるよう共に連携してまいります。

〈連携協定内容〉
・子供たちに夢を与えられるよう協力する
・競技者に活動の場を広げられるよう協力する
・高齢者に健康で元気に過ごせる活動に協力する
・障がい者に楽しさを提供できるよう活動に協力する
・スポーツを応援する文化の創生に協力する
・誰もが気軽にスポーツができる機会づくりに協力する
・互いを認め合い尊重する社会の実現に協力する

また、本連携協定締結のひとつとして、Ｆリーグ2023-2024シーズン開幕前に開催される「Ｆリーグオーシャンカップ2023」の出場枠を、（一財）日本フットサル連盟主催大会である「第23回Ｆ地域チャンピオンズリーグ」優勝チームへ１枠、「LUXPERIOR CUP 地域大学フットサルチャンピオンズリーグ」優勝チームへ１枠。（一社）日本フットサル施設連盟主催大会である「第12回日本フットサル施設連盟選手権」優勝チームへ1枠を、（一社）日本フットサルトップリーグより提供させていただき、フットサル界を盛り上げるための施策としてスタートさせていただきます。

出席者：専務理事　小野寺 隆彦
この度、一般財団法人日本フットサル連盟様、一般社団法人日本フットサル施設連盟様と「FUTSAL・JAPAN」連携協定を締結いたしました。現在、日本のフットサル界は、サッカー・フットサルファミリーの皆様に支えられております。しかし、フットサルというスポーツをこれまで以上に日本の皆様に愛され、興味を持っていただくために、統括団体である私達が肩を組み連携することが必要であると感じており、ひいては多くの皆様に日常にフットサルがある文化にしたい想いでもあります。
まずは当法人が実施する第一弾の施策として「Ｆリーグオーシャンカップ2023」に両団体のチャンピオンを招き大会を開催することになりました。Ｆリーグクラブだけの大会ではなく、全国各地から「Ｆリーグオーシャンカップ出場を目指す」プロからエンジョイ思考の選手まで目指せる大会とし新たなオーシャンカップにして行きたいと思いますのでご期待下さい！