3月17日(金)、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館でJFA 第28回全日本フットサル選手権大会の準々決勝が開催されました。
 
前回大会準優勝の名古屋オーシャンズは、ボルクバレット北九州と対戦。第1ピリオドは拮抗した展開となりましたが、第2ピリオドで試合巧者ぶりを見せた名古屋が6-1で勝利を収めました。
 

 
ペスカドーラ町田と湘南ベルマーレの”境川決戦”は、内村俊太選手の2得点やGKフィウーザ選手の好セーブに支えられた湘南が準決勝進出を決めています。
 

 
前回王者の立川アスレティックFCはＹ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜と対戦。2-2の同点で延長戦にもつれ込みますが得点が生まれず、勝敗の決勝はPK戦に委ねられました。PK戦では横浜が3-4で立川を下し、準決勝へと駒を進めています。
 

 
バルドラール浦安とフウガドールすみだの対戦は、中田秀人選手が1試合4得点の活躍を見せたすみだが5-1で快勝を収めています。
 

 

準決勝の2試合は明日18日（土）に駒沢体育館で行われます。
 
JFA 第28回 全日本フットサル選手権大会＜準決勝＞
3月18日(土)／駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
12：00　名古屋オーシャンズ　vs.　湘南ベルマーレ
14：30　Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜　vs.　フウガドールすみだ
 
詳しい日程・結果はJFA公式サイトをご覧ください。