新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
Fリーグは2023年に17年目のシーズンを迎えました。今シーズンよりディビジョン1はファイナルシーズン制を導入し、現在シーズンの終盤戦を迎えております。ディビジョン2は、ヴォスクオーレ仙台が初優勝し、入替戦への進出を決定いたしました。
そして、フットサル界も新型コロナウイルス感染症という未曾有の事態を乗り越え、声出し応援などをはじめとしたこれまでの日常が、戻ってまいりました。
2024年は、FIFAフットサルワールドカップの開催が予定されており、日本のフットサル界にとって重要な1年を迎えます。
選手やスタッフをはじめとしたフットサルファミリー全員が、集中して大一番に挑めるよう、当リーグからも万全のサポートをして参る所存です。
リーグパートナーの皆さま、ファン、サポーターの皆さま、そしてメディアの皆さまに日頃からご支援をいただき、各種リーグや大会を順調に開催できましたことを、心より御礼申し上げます。
一般社団法人日本フットサルトップリーグは本年も、F リーグ、日本女子フットサルリーグをはじめとした、各チームの選手、関係者の皆さまと共に、引き続き、日本フットサル界を盛り上げる活動をして参ります。本年も各事業の活動に対し、ご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人日本フットサルトップリーグ 理事長 藤口光紀