「名古屋オーシャンズ」が6大会連続・11回目の優勝を達成!今大会デビューの19歳 三宅悠斗(町田)が得点王に!【Fリーグオーシャンカップ2024】
Photo by GUNKI Hiroshi
■本日の試合結果
<5月19日(日)3位決定戦>
キックオフ | マッチNo. | 対戦カード | 会場 | ||
---|---|---|---|---|---|
11:30 | M24 | シュライカー大阪 得点者:加藤翼×2、加藤未渚実 |
3-3 PK 5-4 詳細 |
立川アスレティックFC 得点者:酒井遼太郎、 大澤将士、 湯浅拓斗 |
名古屋金城ふ頭アリーナ |
<5月19日(日)決勝戦>
キックオフ | マッチNo. | 対戦カード | 会場 | ||
---|---|---|---|---|---|
14:00 | M25 | 名古屋オーシャンズ 得点者:アンドレシート、吉川智貴、清水和也、鬼塚祥慶 |
4-3 詳細 |
ペスカドーラ町田 得点者:野村啓介、三宅悠斗、クレパウジ・ヴィニシウス |
名古屋金城ふ頭アリーナ |
Fリーグオーシャンカップ2024 大会5日目(最終日)は、3位決定戦と決勝が行われました。
3位決定戦では、「シュライカー大阪」と「立川アスレティックFC」が対決。延長戦でも決着がつかない大接戦の末、PK戦で大阪が5本全てを決め切り、勝利を飾りました。
決勝戦では、昨シーズンのF1リーグ戦で最終節まで優勝争いを繰り広げた「名古屋オーシャンズ」と「ペスカドーラ町田」が対決。延長戦までもつれ込み、両者一歩も譲らない大熱戦が展開されます。勝負はPK戦に持ち越されるかと思われた矢先、延長戦第2ピリオド“残り2.6秒”で名古屋のパワープレーが炸裂。鬼塚祥慶が値千金の決勝ゴールを叩き込み、見事逆転勝利を果たしました。名古屋はこれで6大会連続・11回目の優勝(全14大会中)です。
■表彰
<優勝>
名古屋オーシャンズ(優勝:11回目、準優勝:3回)
<準優勝>
ペスカドーラ町田(準優勝:2回目、3位:3回)
<3位>
シュライカー大阪(優勝:2回、準優勝:4回、3位:3回目)
●MVP
アンドレシート(名古屋オーシャンズ)
●得点王(4得点)※写真左から
アンドレシート(名古屋オーシャンズ)
加藤翼(シュライカー大阪)
三宅悠斗(ペスカドーラ町田)
クレパウジ・ヴィニシウス(ペスカドーラ町田)
■トーナメント表
■「Fリーグオーシャンカップ2024」大会概要
●開催日
<1次ラウンド(1~3回戦)>
5月13日(月)~5月16日(木)
<決勝ラウンド(準決勝・3位決定戦・決勝)>
5月18日(土)・5月19日(日)
●対戦カード/試合時間
詳細は、オーシャンカップの大会ページをご確認ください。
▶︎▷https://www.fleague.jp/leaguecup/
●配信情報
「FリーグTV powered by easysports」にて決勝ラウンド(準決勝・3位決定戦・決勝)の全4試合を配信いたします。
※決勝ラウンドは、Fリーグ ディビジョン1と同様の“実況付き”映像配信となります
▶︎▷https://fleague.stores.play.jp