3月22日、駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場（東京）で開催された「JFA 第30回全日本フットサル選手権大会」決勝にて、しながわシティが立川アスレティックFCを下し、優勝に輝きましたのでお知らせいたします。

全国の地域予選を経て行われた本大会では、旋風を巻き起こしたペスカドーラ町田アスピランチなど、下部組織を含めてＦクラブから22チームが参加し、日本一を目指しました。

決戦の舞台となった伝統の駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場には、1,082名の観客が集結。「立川アスレティックFC vs しながわシティ」と、東京勢同士で繰り広げられた決勝では、今シーズン Fリーグ2024-2025 ディビジョン1でベストファイブに選出されたカイオ（※1）がハットトリックを達成し、しながわシティが5-2で勝利を収めました。

これにより、しながわシティは、前身チームのトルエーラ柏として制した2021年（第26回大会）以来、4大会ぶり2度目の優勝を果たし、しながわシティとしては初の優勝を成し遂げました。

※1 本大会のMVPに選出されました

■日程・結果
https://www.jfa.jp/match/alljapan_futsal_2025/schedule_result/

■決勝試合データ
https://www.jfa.jp/match/alljapan_futsal_2025/match_page/m31.html

■歴代優勝チーム
https://www.jfa.jp/match/alljapan_futsal_2025/history.html