ヴォスクオーレ仙台所属・比嘉リカルド監督が、10月5日（日）に開催されました「Ｆリーグ2014/2015 powered by ｉｎゼリー 第16節　ペスカドーラ町田 vs. ヴォスクオーレ仙台戦」後の記者会見において、審判員の判定の不満から「審判へたくそ」と発言しましことは、Ｆリーグの試合で指揮を執る監督として、フットサル競技規則を遵守しなかったこと（審判員に対する異議）となります。

また、多くの関係者、フットサルファンに報道される可能性のある記者会見という場において、その異議を主張するという大きくモラルに欠いた行動でもあり、Ｆリーグとして受け入れらないことです。

Ｆリーグは、選手監督のみならず、すべてのFリーグ関係者がリスペクトの心をもって、相手チーム、審判員、さらには観客を含むみなさまに対して常にフェアであるべきであると考えています。

比嘉監督の言動を重く受け止め、所属クラブのヴォスクオーレ仙台及び比嘉監督本人に対して、二度とこのようなことが発生しないよう厳重注意しました。