Ｆリーグ2014/2015 powered by ｉｎゼリー は、第21節が終わって、勝点1差に名古屋、大分、浦安の3チームがひしめき、首位争いは過熱している。今シーズンは、リーグ戦順位上位5チームがプレーオフに進出できる。各チームは、このリーグ戦で1位となり、プレーオフファイナルへの進出（アドバンテージ１勝）をかけてしのぎを削っている。

 

名古屋は、新加入セルジーニョ選手がいきなり得点をあげ、また得点ランキングトップの森岡薫選手（日本代表）の活躍とともに、攻撃力は他チームに勝るものがある。大分は、日本代表である仁部屋和弘選手、小曽戸允哉選手の2人を中心に安定した力を発揮し、また、チームのフィジカル面の充実も相まって現在の好成績となっている。浦安は、星翔太選手（日本代表）を中心にベテラン選手が一体となり、一試合一試合戦っているが、これからが正念場となる。

 

この上位3チームは、横浜セントラルまでの3試合絶対に取りこぼし出来ない状態であるが、どんな戦いが待っているか！？　どのチームが首位で新年を迎えるのか！？激戦必至、横浜セントラルを見逃すな！！

 

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