【日本代表】3日間のトレーニングキャンプを終える

4月17日(水)~19日(金)の3日間、鹿嶋スポーツセンター(茨城県鹿嶋市)でフットサル日本代表候補のトレーニングキャンプが行われました。トレーニングを終えたFリーグ所属各選手のコメントを紹介いたします。
 
内田隼太選手(立川・府中アスレティックFC)
「チームの練習は始まってまだ1日だったのですが、代表活動があるということは事前に知らされていたので、この合宿に合わせて自分なりに準備をしてきました。改めてシーズンが始まった実感があり、強度が高くできているので自分としてもいい方向に向かっていると思っています。シーズンが始まり、チームとしては昨シーズン、プレーオフ、選手権と悔しい思いをしているので今シーズンは特にタイトルを意識してやっていきたいと思います。個人としては新人賞を受賞したのでその上の、ベスト5やシーズンのMVPにチャレンジしていきたいな、と思っています」
 
伊藤圭汰選手(ペスカドーラ町田)
「合宿はすごく高い強度、高いレベルでやれているという充実感もありますが、自分のプレーに目を向ければまだまだ判断が遅く、自分のプレーを出しながらも早く判断をしていかないと代表に残れないと感じています。Fリーグ選抜の活動を終えて町田に戻ってからは、まだ2日しか活動をしていませんが、監督も代わり、自分としても新しい気持ちで町田で活躍して優勝できるように、チームの中で重要な選手になれるように、がんばっていきたいと思います。個人としては昨シーズン、試合に出ながらも得点が少なかったので、ゴールという結果をもっと貪欲に狙って、得点を取り続けられるようにしていきたいと思います」
 
トレーニングの模様は公益財団法人日本サッカー協会公式サイト