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2008年7月13日
第1節の 神戸 対 町田 の試合結果

第1節の デウソン神戸 対 ペスカドーラ町田 の試合結果をお伝えします。


◇Fリーグ・第1節

2008年7月13日(日) @東京・国立代々木競技場第一体育館 15:30キックオフ [観客数:4,730人]

デウソン神戸 3-2(前半1-2) ペスカドーラ町田

[得点経過]
0-1  6分 #16 篠崎 隆樹(町田)
1-1  9分 #15 伊藤 雅範(神戸)
1-2 14分 #9 横江 怜(町田)
2-2 30分 #11 ハタケヤマ ブルノ タカシ(神戸)
3-2 38分 #11 ハタケヤマ ブルノ タカシ(神戸)第2PK



[試合レビュー]
 この顔合わせは、昨シーズンの最終戦でも、3位を争って激しいゲームとなったカード。今日も1点を争うエキサイティングな内容になった。
 これまでは個人技の神戸に対して、パスワークを主体にした町田という図式が見られていたが、この日は町田のほうも神戸のお株を奪う個人技を見せ、試合を盛り上げる。6分、町田は左からボールを受けた篠崎隆樹が、ボールを浮かせてマークを頭越しにかわす鮮やかなプレーから、右足シュートを決めて先制ゴールを挙げた。この後も、試合を通して篠崎や大地悟といった、今季湘南から移籍した新加入選手らが、巧みなボールテクニックを数多く繰り出してチャンスを作り、会場を沸かせる。
 それでもやはり個人技で町田を上回る神戸のほうが、立ち上がりから相手ゴールへ迫るシーンをより多く作り出していた。最後のシュートの部分では町田に押さえられていたものの、9分には、右CKからロングレンジのシュートを伊藤雅範が豪快に決めて同点とする。
 町田は14分に中央のFKを左に流し、横江怜が決めた。やや神戸が優勢の内容だったが、町田がうまく2点を決めて、前半を1点リードして終える。
 後半になると、町田は神戸の攻撃にうまく対応し始め、ボールを奪ってのカウンターを中心にチャンスを作った。しかし、「自分たちのやることができてきた時間帯に、追加点を取ることができなかった」(金山友紀)のが、大きく響いた。
神戸は30分に伊藤のロングシュートをGKが弾いたこぼれ球に、ハタケヤマ ブルノ タカシが詰めて同点にする。さらには、試合を通して球際で激しくボールを奪いにいっていた町田にファウルが貯まっていて、38分に神戸は第2PKを得る。これをブルノが落ち着いて決めて逆転。残り1分半の町田のパワープレーを守り切り、神戸が逆転勝利を収めた。



 [試合後監督・選手コメント]
・神戸 鈴木 政紀 監督
「新しい選手が加入し、良いトレーニングができた部分が試合で出すことができました。また選手の気持ちの入ったプレーが勝利に結びついたのだと思います。」

・神戸 伊藤 雅範 選手
「(オーシャンアリーナカップの敗戦後に)リーグ戦では7位8位になる危機感を持ち、その気持ちを全員が共有できたことが今日の結果につながったと思います。しかし今日は勝ちましたが、開幕戦という特別な試合で実力が発揮しづらい試合だったので、(危機感をチームで共有していないと)シーズンが7位8位で終わる可能性があると考えています。」


・町田 バイアーノ 監督
「神戸と試合をする前から接戦になることは予想していました。ゲームの入り方も神戸の方が良かったですし、マークや攻撃に関する部分も神戸の方が良かったです。しかし町田も試合開始から少し時間が経ってから、良い形でゲームに入ることができ、前半2-1という形で折り返すことができました。また後半に入ってディフェンスのシステムを変えて、ディフェンスが非常に良くなり、たくさんのチャンスを作ることができましたが、カウンターのチャンスをなかなか活かし切れないところがありました。ただ相手の攻撃に対してのディフェンスというところでのマークはしっかりできていました。そこからカウンターというプランというのはしっかり後半はできました。」

・町田 金山 友紀 選手
「難しい試合になるとは思っていましたが、自分たちのやってきたことが出来た時間帯に追加点が欲しかったです。ディフェンスを今シーズンずっとやってきて、そこからの攻撃をやってきたんですが、そこの形で点数が入っていればもっと試合が楽になっていたと思います。まだリーグも長いですし、神戸ともあと2回戦う中で、しっかり力を出していけば、絶対上にあがっていけると信じているので、次の試合でまずそれが証明できるように頑張っていきたいと思います。」


※この試合の公式記録は、こちら。

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以 上