今シーズンは3名の新たな審判員を含む、合計20名の審判員がFリーグの試合に派遣されることとなります。(※)
(※通常Fリーグの試合は、Fリーグ担当審判員が主審と第2審判に割当てられ、タイムキーパーと第3審判は、各地域のフットサル審判員より割当てられています。)
また、大洋薬品オーシャンアリーナカップ2010の期間中には、審判員研修会が実施されました。
研修会は大きく分けて三つの目標を掲げて行われました。
まず、すべてのフットサル関係者が納得、理解できる判定を心がけること。
そして、公平性・透明性の確保として、
公平・中立かつ透明で誰にも判りやすい対応と、一貫性のある判定や考え方を習得すること。
さらに、多様性ある行動とレフェリングを推進すること。
以上を含めた研修会の内容について、そして2010シーズンに向けての意気込みについて、
2009シーズンの優秀審判員賞を受賞した延本泰一フットサル国際審判員にお話を伺いました。
■Fリーグ2010 powered by ウイダーinゼリー 担当審判員
・池田 浩之(フットサル1級・新) ・五十川 和也(フットサル国際)
・磯 政克(フットサル1級) ・大黒 裕之(フットサル1級・新)
・潟永 達治(フットサル1級) ・小崎 知広(フットサル1級)
・小曽根 潮(フットサル1級・新) ・櫻田 雅裕(フットサル1級)
・芝村 洋一(フットサル国際) ・杉山 利久(フットサル1級)
・竹内 元人(フットサル1級) ・常岡 大展(フットサル1級)
・常國 広平(フットサル1級) ・永井 陽一(フットサル1級)
・延本 泰一(フットサル国際) ・平野 伸一(フットサル1級)
・間島 宗一(フットサル1級) ・宮谷 直樹(フットサル国際)
・山 聖也(フットサル1級) ・キム チャン クォン(フットサル国際)
【以上20名 50音順】
■延本泰一フットサル国際審判員インタビュー
・研修会について
長いシーズンがこれから始まりますが、始まる前に20人のレフェリーが
同じ基準で同じようにゲームをコントロールできるようにしておかないと、
試合によってばらつきが出てしまいます。
そうなると、チームとしても(審判員ごとに)対応が難しくなってくると思うので、
まずはその基準を合わせるということが挙げられます。
リーグを良くするために尽力すると言う点では、選手もそうだし運営もそうですが、
レフェリーと言う立場でもレベルアップしていかなければいけません。
そういう意味で、いろんな角度でよりフットサルを知ってそれをレフェリングに活かしていく、と言うところが今回の研修で取り組んでいるところです。
また、今回の研修の中では、よりフットサルを知ろうということがひとつのテーマとなっています。
フットサルはサッカーのファミリーの競技の一つですが、そんな中でもサッカーとフットサルには違いがあります。
フットサルはサッカーと比べて出来てから日が浅いですが、
どうしてそういうルールになっているのか、と言うことをより知ること、
また、フットサルの競技性を理解することというのは、
レフェリングに活かされる部分が当然出てくると思います。
そのため、今回行った研修あるいはトレーニングは、
チームがどういう戦術を使うのかを理解することも目標の一つにしています。
チームごとの戦術を理解することによって我々のポジション取りも変えられれば、
より正しいジャッジが出来ると考えているからです。
そういった様々な方面からのアプローチをしていきながら、
全体のレフェリングのレベルアップを行っています。
・2010年シーズンに向けて
Fリーグは今年四年目になりますが、毎年チームのレベル、ゲームの質が上がってきています。
それに我々も追いついていかなければいけないですし、
お互いに良いパフォーマンスをすることによって
興味を持って来てくれるお客さんも増えてくると思います。
そうなれば、プラスの相乗効果が出てくるので、
我々としては選手が良いパフォーマンスができるように
一つ一つのプレーを大切に見極めて、
正しい判定を自身を持ってやれるように
一試合一試合取り組んでいきたいと思います。
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