ゼビオFリーグ 第33節 結果:リーグ戦全節終了。戦いはプレーオフ、全日本フットサル選手権へ。

SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第33節

 6月11日(土)に開幕したSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017。8か月間のリーグ戦も、ついに最終節を迎えました。
 首位 シュライカー大阪は、ホームにヴォスクオーレ仙台を迎えての最終戦となりました。試合開始35秒で大阪が先制。その10秒後に仙台も得点しますが、その後は大阪のゴールラッシュ。後半16分、今シーズン限りでの引退を発表している村上哲哉選手が11点目を決め、11-2で大阪が勝利しました。この結果、大阪はシーズン総得点が186得点となり、2013/2014シーズンの名古屋オーシャンズの記録 178得点を更新しました。
 2位 名古屋オーシャンズは、バルドラール浦安とホームで対戦。今シーズンの対戦成績は五分の両チーム。この試合も互いにチャンスを作るも一歩も譲らず、0-0のまま前半を終えます。後半に入っても、激しい戦いが続きますが、後半5分、ついに浦安 野村啓介選手が先制。その4分後に名古屋も追いつき試合は振り出しに。その後も互いに攻め合うもゴールが生まれず、そのまま1-1で勝点を分け合う結果となりました。
 今節でリーグ戦全33節が終了。2月24日(金)からは、プレーオフが始まります。残念ながらプレーオフ出場権を逃した7クラブは、3月10日(金)から始まる全日本フットサル選手権大会に向けた準備に入ります。

 


2月17日(金) 19:30キックオフ(墨田区総合体育館)
フウガドールすみだフウガドールすみだ 2-0(前半2-0) エスポラーダ北海道北海道

 

2月18日(土) 19:30キックオフ(浜松アリーナ)
アグレミーナ浜松アグレミーナ浜松 2-4(前半0-0) 湘南ベルマーレ湘南

 

2月19日(日) 13:00キックオフ(べっぷアリーナ)
大分バサジィ大分 4-5(前半3-3) ペスカドーラ町田ペスカドーラ町田

 

2月19日(日) 13:30キックオフ(住吉スポーツセンター)
シュライカー大阪シュライカー大阪 11-2(前半6-1) ヴォスクオーレ仙台ヴォスクオーレ仙台

33-7

 

2月19日(日) 14:00キックオフ(テバオーシャンアリーナ)
名古屋名古屋オーシャンズ 1-1(前半0-0) バルドラール浦安浦安

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2月19日(日) 14:00キックオフ(グリーンアリーナ神戸)
デウソン神戸デウソン神戸 1-4(前半1-2) 府中アスレティックFC府中アスレティックFC