DUARIG Fリーグ2017/2018 第11節:1巡目最後の試合。新加入選手や記録の達成にも注目!

DUARIG Fリーグ2017/2018は、18日(金)~20日(日)の3日間にわたり、第11節の6試合を行います。

DUARIG Fリーグ2017/2018 第11節

8月18日(金)19:30キックオフ(墨田区総合体育館)
フウガドールすみだ vs. ヴォスクオーレ仙台
現在6位、連勝を狙うすみだが、ホームに仙台を迎えます。前節、開始から2分足らずで得点し、2点差で勝利したすみだ。対する仙台は主力を欠き、苦戦を強いられましたが、1巡目最後の試合となる今節で今季初勝利を目指します。

8月18日(金)19:30キックオフ(浜松アリーナ)
アグレミーナ浜松 vs. バサジィ大分

9位浜松と11位大分の対戦です。シーズン序盤で好発進を見せた浜松は、その勢いを取り戻すべく、今節に臨みます。外国籍選手2名の加入も発表されており、そのデビューも期待されています。対する大分はここまでわずか1勝。山蔦一弘選手が古巣との対戦となるこの試合で200試合出場を達成する可能性があるため、記念試合で今季2勝目を挙げるか、注目です。

8月19日(土)17:00キックオフ(府中市立総合体育館)
府中アスレティックFC vs. 湘南ベルマーレ

6勝2分2敗でシュライカー大阪と並び、得失点差で4位の府中が、2位湘南をホームに迎えます。混戦を極めるリーグ戦、1試合の勝敗が大きな影響を持つため、どちらにとっても勝たなくてはならない一戦です。10試合13得点で得点ランキングトップの府中・渡邉知晃選手、10試合12得点で同2位の湘南・ロドリゴ選手の得点力にも注目です。

8月20日(日)14:00キックオフ(浦安市総合体育館)
バルドラール浦安 vs. デウソン神戸

長年クラブに貢献してきた選手が引退し、監督を務める浦安と神戸。浦安は前節今季初の2連勝を挙げ、ホームでの3連勝目を目指します。対する神戸は、前節先制しながらも逆転負けを喫しており、浮上のきっかけを掴みたいところ。1巡目を勝利で終えるのはどちらか、注目です。

8月20日(日)14:00キックオフ(テバオーシャンアリーナ)
名古屋オーシャンズ vs. エスポラーダ北海道

10戦無敗、王座奪還に向け、好調ぶりを見せる名古屋。8試合連続得点のルイジーニョ選手、8試合11得点のヴァルチーニョ選手、今季チームに復帰した吉川智貴選手などタレント性のある選手に加え、U25日本代表に4選手が選ばれるなど若手も活躍を見せています。対する北海道は、勝点12で現在7位。上位陣に食らいつくためにも、負けられない一戦です。

8月20日(日)17:00キックオフ(町田市立総合体育館)
ペスカドーラ町田 vs. シュライカー大阪

5位町田と3位大阪の対戦。勝点差はわずか1。昨季名古屋に在籍していたダニエルサカイ選手の加入が発表され、守備の強化に期待が高まる町田。大阪の得点力にどう対応するのか注目です。対する大阪は11日に行われた第7節で敗戦しており、連敗は避けたいところ。順位が入れ替わる可能性もあり、負けられない一戦です。