2018/2019シーズンキックオフカンファレンスを実施

昨日、JFAハウスサッカーミュージアム ヴァーチャルスタジアムにて、Fリーグ2018/2019 キックオフカンファレンスを実施いたしました。
 
DUARIG Fリーグ ディビジョン1、Fリーグ ディビジョン2 全20クラブの監督、キャプテンが一堂に介し、開幕に向けての意気込みについてコメントをいたしました。
 

 
小倉 純二 FリーグCOOコメント
「今年でFリーグは12年目のシーズンを迎えます。今シーズンはまず、ディビジョン1に12クラブ、そして新設のディビジョン2に8クラブが参入し、リーグ戦を行う、といったところが昨シーズンまでと大きく変わる点になります。また、今シーズンから未来に向けて、Fリーグ選抜というチームがディビジョン1に参入いたします。フットサルは技術が高く経験のある選手が試合に出場する機会が多いため、若い選手にも試合に出る機会を与えたい、という思いでこの選抜チームを作りました。どういう結果が出てくるかは、まだ私たちにとっても未知数ですが、そういった若い選手主体のチームがベテラン有するチームにチャレンジしていってもらいたいと思っています。F1は6月16日、F2は6月30日にスタートしますが、その前にFリーグ所属全チームと地域リーグ上位チームが集まるsfida Fリーグオーシャンカップもございます。5月25日から始まりますので、皆さまにご関心を持っていただき、『今シーズンのFリーグはおもしろい』と感じていただけるとありがたいと思っています。私どもはどうしても、男子のフットサル、女子のフットサルともにアジアのNO.1になってほしい、という願いを持っています。男子はAFCフットサル選手権でイランに敗れ2位、女子もつい先日大会が終わったばかりですが、やはりイランに敗れ2位となりました。これを何とかして、Fリーグの力を発揮し、アジアを制覇するということに注力したいですし、代表強化もFリーグとして狙っていきたいと思います。是非とも皆さまのご支援を得て、戦いを進めていきたいと思いますので、今シーズンもよろしくお願いいたします」