2019/2020シーズン キックオフカンファレンスを実施

Fリーグは本日、JFAハウス(東京都文京区)にて2019/2020シーズンのキックオフカンファレンスを実施いたしました。Fリーグ ディビジョン1所属12チーム、ディビジョン2所属8チームの監督、選手が一堂に会し、今シーズンのチームスローガンや意気込みを発表いたしました。
 

 
小倉 純二 FリーグCOOコメント
「本日のカンファレンスに多くの皆さまにご参集いただきまして、大変感謝しております。Fリーグは昨シーズン初めて、2部制でリーグ戦を行い、20チームが参加するリーグとなりました。そして入替戦の結果、ボアルース長野がディビジョン1に上がり、アグレミーナ浜松はディビジョン2で戦うことになりましたが、またいい試合を見せてくれることを期待しています。また、Fリーグ選抜は2年目のシーズンを迎えます。周囲からの期待も大きいので、今シーズンも是非旋風を巻き起こしてほしいと思います。

強化の面では、今年もAFCフットサルクラブ選手権に名古屋オーシャンズが出場しますが、是非とも優勝してもらいたいということがひとつの願いです。そしてやはり、Fリーグの選手が大半を占めるフットサル日本代表に、前回出場を逃したFIFAフットサルワールドカップに必ず出場していただき、公益財団法人日本サッカー協会の中長期計画の目標のとおり、ベスト4に進出してもらいたい、と思います。

今シーズンもAbemaTV、J SPORTSに放送をしていただきます。Fリーグが多くの方々の目に触れると思いますので、期待を込めて今シーズンも精進してまいります。皆さま、よろしくお願いいたします。」