【日本代表】いよいよ本日13:00(現地時間)キックオフ! AFCフットサル選手権トルクメニスタン2020予選 第1戦 vsフットサルマカオ代表

本日、AFCフットサル選手権トルクメニスタン2020予選の初戦を迎えるフットサル日本代表。Fリーグ戦所属各選手のコメントを紹介いたします。
 

ピレス イゴール選手(ペスカドーラ町田)

■大会に向けての意気込み
「2016年から次のW杯に向けてのサイクルが始まりました。僕もその年から代表に選ばれ、プレーをして、ここからが目標を達成するための大事な時期です。このサイクルでの日本代表が目指す最後の目標の2020年のW杯が、とても楽しみです。絶対にいいプレーを見せたい。個人だけではなくチームとして、日本代表を世界にアピールしたいと思います。このチームの雰囲気は、毎回のトレーニングキャンプを含めてとても素晴らしいです。全員が高い強度でがんばっていて、毎回100%の力を出してチームとしてレベルが上がっています。大会直前までさらにレベルを上げ、いい準備ができていると思います」
 
 

星 翔太選手(名古屋オーシャンズ)

■大会に向けての意気込み
「大会に向けて厳しい部分もあり、お互いが助け合う部分もあり、2012年のW杯に臨んだチームの雰囲気に近付いているのではないかと思います。選手の個々の能力は当時より高く、メンタルの部分も徐々に高まって雰囲気が出来上がってきているのではないかと思います。ここからはW杯に向けた予選なので、負ければ終わりというのは前回(2018年)のAFCフットサル選手権とは異なります。前回はタイトルを獲得するということだけが目標だったので、チャレンジャーとして臨みやすい大会でした。ですが、AFCフットサルクラブ選手権やU-20 AFCフットサル選手権で日本が優勝していますし、アジア全体が日本の強さを警戒しています。その上でさらにW杯予選というプレッシャーがあるので、少しでも雰囲気が崩れてしまったり、自分たちがうまくいっていないのではないかと感じてしまったりすると、そこに付け込まれてしまいます。ここからまた自分たちがアジアのチャンピオンになっていく、ということを示すためにも引き締まった雰囲気になってきているのではないかと思います」
 

加藤 未渚実選手(シュライカー大阪)

■大会に向けての意気込み
「僕自身は国際親善試合などの出場経験はありますが、AFCフットサル選手権のような公式大会に出場するのは今回が初めてです。相手も目の色を変えて向かってくると思います。各スポーツ界でも日本代表ががんばっているので、フットサルもそれに続いて、しっかり勝利し、いいニュースを日本、フットサル界に届けられるようにしたいな、と思います」
 

フットサル日本代表の情報は公益財団法人日本サッカー協会公式サイト